モンスター/ライゼクス

Last-modified: Sun, 14 Aug 2022 14:55:52 JST (592d)
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  • MHXから復活
  • 肉質堅めで電気をまとうと柔らかくなる
  • 体験版ではFBFの練習台として活躍
  • 行動解説

    前提スキル:回避距離1
    推奨スキル:麻痺耐性3 ガ性5 or 合気2 ガ性1

    攻撃時に部位に電気を蓄えることで帯電状態になり、攻撃が変化すると同時に部位の肉質が軟化するという特徴を持つモンスター
    帯電した部位を攻撃することで帯電を解除でき、チャンスが生まれる。範囲の広がる攻撃をうまくかいくぐり、やわらかい部位を叩こう。


  • 翼叩きつけ
    →(帯電:翼)翼叩きつけ

    予備動作が分かりやすい、頻度が高い、後隙が大きい、と3つ揃った立ち回りの軸になる行動。
    帯電すると範囲が大きく広がり、出が早いこともあって対処がかなり辛い。慣れないうちはガ性5を積んでガードで良い。その行動の多くはパターン化できるため、目が慣れてきたらガ性を外し、合気・ガッジ・リバブラといった防御手段やステップでの立ち位置による回避を試してみよう。
    帯電時は2連になるが、その分隙も大きくなる。きちんと捌いてリターンを取りたい。

  • 翼叩きつけ
    →(帯電:翼)バックステップ→翼叩きつけ

    ハンターが懐に潜り込んでいる場合はバックステップを挟み、2回目の叩きつけを行う。バックステップを挟んだ場合はFBFチャンス。立ち位置でバックステップを誘発できると良い。
    合気は後ろに下がってしまうためバックステップを挟んでくれないことがある。この場合は合気後の隙をガードでキャンセルすると再び合気に繋げることができる。

  • バックステップ→翼叩きつけ
    単発のバックステップ後距離が近い場合は翼叩きつけに派生する。特に振り向きながらのバックステップは翼叩きつけの確率が高い。バックステップ派生の中で最も出が早い行動のため、まず警戒して立ち回りたい。

  • 振り向き翼叩きつけ

    翼叩きつけの中で一番厄介な行動。単純に攻撃までの時間が短く、不意をつかれやすい。ガ性0でも必要経費と割り切ってガードした方が、当然だが被弾よりも遥かに安く済む。もちろん見えているならリバブラやガッジを優先して切ろう。

  • しっぽ突き:地上

    様々な行動から派生し、なおかつ普段届かないしっぽに攻撃するチャンスになる行動。
    しっぽの先から出る雷には麻痺効果があり、麻痺耐性3をつければアーマー系で受けることができるようになる。ダメージも高くはないため、選択肢のひとつとして持っておきたい。

  • 頭払い→しっぽ回転→しっぽ突き:地上

    長めの確定行動なため、FBFのチャンス。頭払いをバクステで避けてFBFの距離を確保しつつ、しっぽ回転が見えたらボタン入力。しっぽ回転としっぽ突きをHAで受けてそのまま発射しよう。

  • 頭払い→翼叩きつけ

    頭払いから若干の間を置いた場合、大抵はこの翼叩きつけか単発のしっぽ回転に繋がる。
    リバブラで捌いて距離を詰めるといい展開になる。
    帯電している場合は完全に開き直って両方FBFで受けてしまうという手も。

  • 移動→しっぽ突き:地上

    近距離であるにも関わらず唐突にハンターの奥へノーモーション突進のような攻撃判定のない移動をした場合はバックステップ翼叩きつけかこの派生。素早くカメラを反転させて反撃に転じたい。しっぽ突きは出が遅い攻撃のため焦る必要はない。

  • 移動→バックステップ→翼叩きつけ

    移動後反転するようなバックステップをした場合はこの派生。こちらの虚をつく形で出が早い翼叩きつけを使ってくるため被弾しがち。振り向き翼叩きつけと同様に、ガードや虫技等の緊急防御手段を切ると割り切ってしまって良い。

  • ジグザグブレス:地上
    後退しながらジグザグに動くブレスを撃つ行動。帯電時は二股になりさらに厄介になる。
    慣れない間はとにかく動かない方が良い。ジグザグが通り過ぎるのを待って、それから動き出す方が被弾しにくい。

  • 空中回り込み:着地→翼叩きつけ

    空中で回り込む動きをした後着地した場合、翼叩きつけの派生になる。かなり長めの確定行動なのでFBFが狙える。飛行時に帯電部位を判別し、回り込む動作に合わせてFBF、翼叩きつけをHAで受けて発射だ。

  • (帯電:尾)空中回り込み:滞空
    →飛び込みしっぽなぎ払い

    空中で回り込む動きをした後滞空していた場合、飛び込みしっぽなぎ払いの派生になる。
    飛び込みしっぽなぎ払いはかなり出が早い嫌な行動だが、直前の回り込みまで予備動作とすると対処が楽になる。回避の方法は色々あるが、ガンスなら純粋にバクステで距離をとるのが良い。タイミングは空中で一回転した瞬間だ。
    リバブラの無敵を合わせるのも強い。

  • (帯電:頭)ゼクスカリバー

    キィンキィィィンという効果音と共に頭頂部に光の柱を作り、振り下ろす。
    ガ強が必要な攻撃であり、攻撃自体の火力もすごぶる高いため、回避・合気(ガ強があればガッジも可)するのが望ましい。振り下ろす直前まで追尾があり、タイミングを合わせて回避しなければ追いつかれる。効果音の終わり際を頼りに焦らず避けたい。思ったよりも下がって撃ってくるため、懐にいても油断厳禁。
    派生の中の翼叩きつけの位置に置き換わって撃ってくることがある。例えば、バックステップ→翼叩きつけがバックステップ→ゼクスカリバーになる。ゼクスカリバーは出が早いわけではなく、翼叩きつけだと思う分には取り返しがつく。見てから対処で大いに結構だ。